指名のお客様を増やす具体的な方法

指名を増やす方法

本指名を増やすには、まずは指名されることが重要。なぜならタイプ指名、写真指名であれ、「指名=そこそこそのお客さんの好みであること」だからです。

  1. 指名を増やすには
    お店選びは重要

    指名を増やすにはお店選びは重要

    指名を増やすにはまず自分が働くお店が自分のキャラやウリに合っているかを見極めるべきです。
    素人系や人妻・熟女系、ロリ系に学園系、ほかにも高身長や巨乳、ポッチャリなど変わったものまであります。
    お客さんの多くは自分の好み(コンセプト)で、利用する店舗を選びます。
    お店のコンセプトに合えば、自分のチャームポイントや強みを最大に活かせるからです。

  2. 新人期間を
    最大限有効利用する

    新人期間を最大限有効利用する

    新人期間はお店にもよりますが2週間~1ヶ月。
    この新人期間はお店側が完全に新人さんをバックアップします。
    ですから、指名を増やすのであれば、まずはこの期間を利用しない手はありません。

  3. キャラを
    分かりやすくする

    キャラを分かりやすくする

    キャラが分かりづらい女の子はお店側もPRが曖昧になってしまいます。
    その分インパクトに欠け、お客さんが選ぶのも二の足を踏みがち。
    はっきり自分自身にキャラ付けをした方が得なのです。
    巨乳やロリなどスタイルや見た目で出せなければ、テクニックを磨いたり、痴女になったりと男心をくすぐるキャラクターになりきっちゃうのも1つの手です。

  4. 見た目を
    最大公約数に近づける

    見た目を最大公約数に近づける

    年代・職業問わず男性の好みの大半は「ナチュラル」「清楚」に集約されます。
    髪色・髪型・メイク・服装などを変えるだけで、誰でも「清楚そう」に見せることはできるので、試しにやってみましょう。

  5. 写メ日記を
    マメに投稿する

    写メ日記をマメに投稿する

    多くの店では写メ日記を義務づけてますが、売れない子に限ってサボりがちです。
    お客さんがかなりの確率でチェックする効果的なツールなので、有効利用しましょう。
    さらにクォリティーの高い写メが撮れれば言うことなしです。

本指名を増やす方法

さて指名・フリーにしろ、初めて来られたお客さんすべてが本指名へのチャンスです。決して手を抜かず接客することはとても大事です。

  1. 01 接客

    「笑顔」
    笑顔が相手に不快感を与えることはまずありえません。できるだけ笑顔での接客を心がけます。

    「近い距離感&ボディタッチ」
    距離感をつめ、ボディタッチで男性をドキドキさせます。

    「お客さんを褒める」
    褒められて、悪く思う人はいません。良いところを見つけて褒めましょう。
    他の人が褒めないところを褒めることができれば、「この子は違う!」と特別感が出て、さらに好印象間違いなし。

    「下の名前またはニックネームで呼ぶ」
    心の距離感が縮まります。

    丁寧な接客やマナーはもちろん大事ですが、上記のことを通じてお客さんに「自分だけがされている」特別感を感じてもらうことが重要です。

  2. 02 プレイ

    プレイは相手の要望・欲求を探り出して、満たしてあげること。

    • ・攻め好きの人には、思いっきり攻められて、思いっきり感じてあげる。
    • ・攻められるのが好きな人には、テクの限りを尽くして攻めてあげる。

    そのためにテクニックを磨いておくというのは言うまでもありません。
    プレイの最後はしっかり「感じてイク」ふりをしましょう。
    「俺のテクニックで感じてくれて、イッてくれるなんて」と好印象を残すはずです。
    「私、普段はイクことないのに」とか言って体の相性の良さを伝えれば、好感度さらにアップ間違いなしです。
    またプレイ終了後、時間いっぱいイチャイチャするのもポイントが高くなります。

  3. 03 別れ際

    本当の恋人との別れ際を思い出して「寂しい」「またね…また来てね」と名残り惜しそうに見送りましょう。 しょんぼりしながら、相手の袖や腕をつかんで言えたらなお良しでしょう。

  4. 04 オリジナルのアイテム

    最後に名刺(手書きのメッセージ入り)、ちょっとしたチョコや飴玉などのプチプレゼントで印象付けしましょう。

  5. 05 出勤日を固定する

    出勤日のパターンを固定しておけば、お客さんも「この曜日なら●●ちゃんいるよね」とスケジュールを組みやすいし、曜日で自分の存在を思い出してもらいやすくなります。
    出勤日がバラバラだと上記の理由で指名を逃す割合も増えるでしょう。

  6. 06 お客様ノート

    接客後にお客さんノートをつけ、どんな人だったか、どんな話をしたか、どんなプレイをしたかを書けば、反省点・改善点も見つかると思います。 そして再度指名が入ったときに事前に読み返してから接客をすれば、「僕のことを覚えてくれてたんだ=僕に好意を持ってくれてる」と思ってもらえて、良いサービスができるはずです。

文・構成/マーメイドネット

お仕事検索はこちら
マーメイドネット編集部が求職のご相談やお悩み等、無料カウンセリング実施中!